サービス内容

温湿度調査・スクリーニング

カビが繁殖する箇所を事前に究明し、発生源を特定します。

カビは様々な場所で繁殖します。風呂場、洗面所等の水周りはもちろん、住宅では床下や外壁、オフィスでは、エアコンや地下階部分などで多く繁殖します。カビが繁殖するには必ず原因があります。新たに開発された「スクリーニング調査」を行う事で、カビの生えやすい環境を事前に見極め、発生源になり得る箇所を特定すれば、事前の対策が可能になります。

スクリーニング調査の流れ(問合せから受注まで)

  1. お問合せ
  2. 見積提出
  3. 作業前現地調査
  4. スクリーニング調査
  5. 報告書提出

スクリーニング調査とは

調査項目:温度、湿度(一定期間の定点観測)、構造材料(建築資材)、現状の菌数測定・菌種同定

ヒアリング・現地調査

カビが繁殖する際、もっとも重要な要素に、温湿度があります。全ての菌種が該当する訳ではありませんが、一般的には温度25℃?37℃、湿度80%以上がカビの繁殖に最適と言われております。この温湿度が、カビの繁殖に及ぼす影響は非常に高く、カビの発生を抑制するには、温湿度の管理、コントロールが重要となります。この調査では、対象となる空間、材料表面において、一定期間温湿度をモニターし、予想されるカビの生えやすい環境、結露の可能性を事前に究明することで、危険度を把握します。

構造検査

空間中に漂っているカビは、繁殖する為に、着床する事から始まります。そこから、気中に漂う有機物やその建築資材に含まれる有機物を栄養素として、繁殖を行います。着床出来る場所、繁殖する場所には多くの有機物が存在しています。その有機物として、もっとも代表的なものとして、建築でも用いられる石膏ボード、壁紙、シーリング剤、コンクリート等の建築資材があります。それら各資材の施工状況、材質確認、原材料確認等の調査を行い、カビが着床する可能性のある箇所を特定する事で、危険度を把握します。

菌種同定・菌数測定

現時点でカビが生えていない場合でも、すでに着床している可能性もあります。また、その対象となる空間にどれだけのカビが浮遊しているかは、今後のカビ発生リスクの判断指標となります。現状の菌種・菌数を把握することで、カビ発生のリスクを抑えたり、危険度を判断することで、対策への必要性を見極めることが可能になります。