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カルモアカビ分析対策センターだから出来るカビへのアプローチ

カビは7万種以上あると言われていますが、オフィスや住宅等の建造物で発生するカビはそのうちの約60種類で、種類や量によっては発ガン性物質になったり、アレルギーや感染症を引き起こすことが分かっています。
また、カビのにおいはアンモニアなどの臭気物質に比べて10000倍薄い濃度でも人間の鼻ではっきりと感じるほど不快な臭気も含まれています。これは人間の危険予知能力のためでもありますが、それだけカビは危険であると同時に、対策が非常に困難な臭気のひとつとして挙げられるのです。

現在、日本では室内におけるカビの量の指針値が無いため、カビの分析をしてもその結果が評価できません。
そこでカルモアは、これまでの経験・知見と外部の専門家の協力をもとに独自にカビの指針値を設け、分析結果を評価できる体制を整えました。

空気環境の専門家であるカルモアは、カビ対策の専門家でもあります。

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