環境測定における菌数評価について

近年、生活環境における「カビ」への意識が高まる傾向になってきております。
そうなると、必ず出てくるのが、その「カビ」が健康に与える影響は如何ほどなのか?
そういったお問い合わせを弊社も頂く事が増えてきております。

現在、大気汚染防止法などの気中内の物質濃度基準ビル衛生管理法などの空気環境水質基準など環境における法律は沢山あり、それを継続的に分析、測定を行う事で、我々は健康的で快適な環境下で生活する事が出来ています。
一方で、「カビ」に関しては、食品衛生法とう飲食に伴う世界では、基準がありますが、我々の生活環境においては、法律的な基準がございません。

しかしながら、オフィスや住宅などにおいても漏水などの事故によるカビの発生、豪雨、台風などによる浸水によるカビの発生など、ここ数年でカビの問題による事案が急増している事も事実です。

弊社もカビの分析から対策までを一貫して行えるサービス体制を整えており、日々お客様のご依頼に対応させて頂いておりますが、世の中には同様なサービスを提供している会社も多くあります。しかし、そこに共通する問題として、カビにおける基準が無い為に、除菌、殺菌などの対策を行った場合、その効果を実証する為の基準値が無い事から、何を以て改善されたかを証明する事が非常に難しく、それによるトラブルも耳に入ります。

一方で弊社は、それらの問題を解決する為に、独自指針を用いた判断基準があります。
この基準は、法律としては定められておりませんが、菌類学の研究を行っている専門家と共に長い年月をかけて作り上げた指針であります。
この指針があるからこそ、カビに汚染された環境の改善を行った場合、改善後の効果を目に見えた数値として御提出が出来るようになっております。

この指針は気中に存在するカビの数を菌数として評価しており、この菌数によって、我々の人体への影響を評価する事が出来ます。
最近では、「アレルギー性気管支肺アスペルギウス症」というカビ(真菌)によって引き起こされる病気も増えてきており、多くの専門家、医者が環境におけるカビの影響を研究してきております。

弊社においても、菌数測定という分析作業をご提案しており、得られた結果を指針を基に判断できるところは他ではあまり出来ません。

カビのプロだからこそ、時代の変化に合わせて、お客様が快適に過ごせる環境を提案する、それが、カルモアの使命であり、クレドになっております。
もし、カビの問題が発生した際はお気軽にお問い合わせ下さい。

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